漢方体験

１２歳　雑種犬　オス

うちのワンコです。
３年ほど前に一度ひどい鼻風邪をひいいた後から体にブツブツと大きな発疹ができるようになり、出たり引っ込んだりを繰り返していましたが、ここ１年半ぐらいに皮膚が真っ赤に腫れ上がるような状態になり、発疹も治らなくなってしまいました。
ここまではずっとアレルギーの薬と場合によってステロイドを使ってきましたが、いよいよ薬が効かなくなってきたのか、非常に困っておりましたところ、ペット交流サイトで杉山先生の評判を耳にすることができ、そのつてで相談させていただきました。

錠剤と粉薬を１種類ずついただき、ワンコに飲ませておりましたが最初の１カ月では別段どうという変化はなく、やはりもう遅かったのか・・と落ち込んでいたのも束の間。
２カ月目に入った頃から日に日に、本当に飲ませれば飲ませるだけ皮膚の赤みがウソのように取れていきました。
先生曰く、最初の１カ月は体内の準備期間のようなものだったそうですが、それでもこの効果にはただただ唖然とするばかりでした。
そこからの２カ月ほどで皮膚炎はウソのように無くなり、スゴイのは発疹が繰り返し出ていた皮膚のただれたような跡まできれいに治ってしまいました。
定期的に検査に通っている獣医からもたいへん驚かれ、何もしていない私がなぜか鼻高々で「漢方スゴイんですよ！」と言ってしまいました。
今では漢方の凄さの伝道師のようになった私です。

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